院長ごあいさつ

『利他の精神』『全肯定』
 
 私の座右の銘であります。京セラの故 稲森和夫さん、中津出身の永松茂久さんなどから学んだ言葉です。
 
 整形外科というと、患者さんの身体や機能を治療することばかりに目が行きがちです。当法人も脊椎疾患を中心として、年間500件を超える手術をしています。

 私としては患者さんの身体や機能面の改善は言うまでもありませんが、それだけにとどまらず、患者さんの感情面に寄り添った整形外科を展開していきたいと考えております。

 すべての患者さんに同様のことができるわけではありませんが、
 
【利他の精神】自己犠牲を払ってでも相手を大切にしていく行動
【全肯定】まずはすべてを受け入れて自分にできることがないか
 
 を考えながら整形外科診療にあたっていきたいと考えています。
 
医療法人 春風
うちのうリハビリテーションクリニック
院長 矢坂治彦
 

 院長略歴

 
日本整形外科学会専門医
 
平成20年 大分大学医学部にて初期臨床研修。
杵築市立山香病院、山口県立総合医療センター整形外科、永富記念病院、うちのう整形外科を経て、平成28年7月より、うちのうリハビリテーションクリニック院長。